Addicted to....

ボディガード

原題:The Bodyguard(1992年/米)
監督:ミック・ジャクソン
出演:ケビン・コスナー、ホイットニー・ヒューストン
評価:★★☆

当時母がそれはそれは心酔していた映画。
(という意味でasakoにとっては印象的。)
映画としてはここで感想書くにも
値しないような映画ですが・・・・

この映画は、映画としてより、
素晴らしい音楽が魅力なのでイチオシですね。
最後お互いの道をいくホイットニーが
離れていてもエンダーーーーーーイアーイラブユーな
「I will always love you」も感動的ですが、
個人的には「I have nothing」の方がパンチが効いてて好きかな。

歌しか印象に残らないとは、、とほほな映画ですな。
そういえば、だいっきらいなケビン・コスナーが、
この映画の中の彼だけはかっこよく見える。
やっぱりこの手の話は乙女の理想なのでしょうか。
コヨーテ・アグリー

原題:Coyote Ugly(2000年/米)
監督:デビッド・マクナリー
出演:パイパー・ペラーボ、アダム・ガルシア
マリア・ベロ、イザベラ・マイコ、タイラ・バンクス
ブリジット・モイナハン、メラニー・リンスキー
ジョン・グッドマン、リアン・ライムス
評価:★★★

ストーリー自体はよくあるアメリカン・ドリーム
というか青春もんともラブ・コメともいえる映画ですが、
音楽がたまらなくいいんですよねー。
最後の「Can't Fight the Moonlight」で鳥肌たちます。

あと、主人公を囲む人たちがほんとにあったかい。
あーああいう恋がしたいなーーー(切実)。

ちなみに、最初の方The Calling「Wherever You Will Go」
がおもいっきりかかりますが、
この選曲もおーーーーーーっつ!!
あれはアレックス(ボーカル)のそっくりさん?ですよね?
まさか本物?ではないと思いますが。。
12人の怒れる男

原題:12
監督:ニキータ・ミハルコフ(2007年/露)
評価:★★☆

本当は『SEX and the City』を観に行ったんだけど、
目の前でチケットが売りきれて。。。
結局近くの映画館でちょうどやってた
『12人の怒れる男たち』を観ることになりました。
SEX〜の方はどうか知らないけど、結果、
こっちを観れてよかった気がします。

この映画の古いバージョンは高校生のときに
学校の道徳の時間で見させられて、
(内容は全然忘れちゃったけど)
すごく感銘を受けたのを覚えています。

ロシアのリメイク版は、
普遍的な法の正義を問うオリジナル以上に
自分達に身近でタイムリーな問題に
疑問と批判を投げかけている点が
非常に気に入りました。

無罪の少年に「無罪」を言い渡すことが
少年にとって幸せなことだろうか?
街でなく刑務所の方が安全ではないのか?
という疑問が投げかけられるあたり、
ロシアという「国」の不幸を改めて考えさせられる。

12人12様のバックグラウンドと価値観から、
人への評価の仕方がせめぎあうのも、
異民族が幻想の「国」にかろうじて束縛されている
ロシアの歴史を反映していて、面白かった。

「法より慈悲の方が偉大である」
という誰か(忘れた)の言葉がエンドクレジットで流れるあたり、
ロシアの連邦に対する無慈悲な秩序の押し付け、
冷め切った人情と世情を反映しているのだなぁと思いました。

ところで、3時間弱は長すぎます。
無罪と有罪が半々になるあたりまでは実はうろ覚え。
お隣もそうだったそうです。。二人ともお疲れですな(笑
原題:Rainmaker(1998年/米)
監督:フランシス・コッポラ
出演:マット・デイモン、クレア・デーンズ
評価:★★☆

【コメント】
全国の弁護士が、この若き弁護士ルーディ・ベイラーのように、
純粋に敏感に法の正義がいかに不完全であるかを知って欲しい。
法は社会の秩序を守る規定と習うかもしれないけど、
「使う人」によっていかようにも姿をかえるということです。
武力と一緒ですね。

ところで、、クレアデーンズがかわいかったです。
アメリカン・ギャングスター

原題:American Gangster(2007年/米)
監督:リドリー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ
評価:★★☆

こういう題材をわざわざ映画にするということじたい
アメリカにおいては、麻薬とかベトナム、マフィアという問題に
かなり高い意識があるということですね。
日本で映画にしてもおそらく、たんなるチンピラ映画。

本当にあった話だけに、かえって単調?な気もするけど、
最後逮捕されてからの数分間がおもしろい。
まさにこのシーンのための前段2時間だったといえるのでは?
前段にしちゃ、長すぎだよ。。

主役二人についてですが、はっきり言うと逆の方が良かったきがする。
asako個人のイメージでは、
ラッセル・クロウ=わるもん デンゼル・ワシントン=正義の味方
ですから、あえて逆イメージ戦略で狙わなくても
この二人なら、お互いのはまり役の方を努めた方が良かったんでは。
あ、でも人種的に逆は無理か・・・

それにしてもデンゼル・ワシントン、かっこいい@@
ジェイミー・フォックスでなく、彼を起用してくれた監督に感謝。
コンフィデンス

原題:Confidence(2002年/米)
監督:ジェームズ・フォーリー
出演:エドワード・バーンズ、アンディ・ガルシア、ダスティン・ホフマン
評価:★★☆

主役のバーンズは、ベン・アフレックなみにへぼいけど、
脇がみんないい味だしてるね。
特にアンディ・ガルシア、おいしい役どころです。

内容は、『スティング』系の単なるサスペンスもの、
といってしまえば身も蓋もないけど、
近年まれに見る「よくまとまった」ストーリー展開だったと思います。
なので、観ていてけっこうはまりました。
最後の最後、からくりがわかるまでかなりおもしろいです。
推定無罪

原題:Presumed Innocent(1990年/米)
監督:アラン・J・パクラ
出演:ハリソン・フォード
評価:★★☆

ハリソンがめずらしく「大人な役」の似合ってる映画です。
ここ、意外と重要。
いつもまっすぐ正義を背負った男しか似合わないはずの
ハリソンが、どうもこの映画だけは似合っちゃってるんだよね。

最期は背筋も凍る。
妻の演技は忘れられない表情ですよね。
エディット・ピアフ

原題:La Môme(2007年/仏・英・チェコ)
監督:オリヴィエ・ダアン
出演:マリオン・コティヤール、ジェラール・ドパルデュー
評価:★★☆

マリオン・コティヤールの演技が素晴らしい。
ストーリーや演出に関係なく演技だけで感動した映画って
本当に久しぶりです。

ものすごいわがままで、めちゃくちゃな生き方だと思うけど
それを差し引いてもこれだけ多くの人に愛されるのは
よほどの魅力を持った人だったんだなぁと感心します。
「今日一曲でも歌わないと自信を持てなくなる。」
「無理をしてないとピアフじゃない」
「歌だけが私の人生。歌うしかないのよ。」
などなど、感銘を受けるセリフもいっぱいありました。
言葉のとおりの自分の人生そのものを歌ったからこそ、
多くの人を感動させたし、愛されたのでしょうね。

「ばら色の人生」「愛の讃歌」がかかるところはもちろん、
恋人の試合のシーンでかかる曲にとても感動した。
あの曲は何という曲なんでしょうか?
Mr.ビーン カンヌで大迷惑

原題:Mr.Bean's Holiday(2007年/英)
監督:スティーブ・ベンデラック
出演:ローワン・アトキンソン
評価:★★☆

Mr.ビーンの今までの中では精彩を欠くものでしたが、
それでも最高に笑える映画であることは間違いありません。
登場するタイミングとか、ずっこけるタイミング、
つっこまれるタイミング、全てが全て、
計算しつくされた上での演出だからこそ、
あれだけ笑えるコメディになるのですね。さすが!

単純に笑えるだけでなく、
とってもあったかいですよね。
どじでぶきっちょで社会力のやや欠けたおじさんだけど、
一生懸命少年を守ろうとしたり
人を笑わせようとしたりする姿にぐっときます。

ウィリアム・デフォーの劇中劇にはかなり笑えました。
あれは、最高!!

今回やや残念なのは、お気に入りのくまちゃんが
登場しなかったことかな。。
原題:Blades of Glory(2007年/米)
監督:
出演:ウィル・フェレル、ジョン・ヘダー
評価:★★☆

【コメント】
お馬鹿映画にうけたの久しぶり。
この映画、フィギュアスケート好きには、たまらないです。
二人の貴公子のバトルとか、裏で汚いことやってるとか、
元ねたがありそうだから余計おもしろい。
なんてったって、ナンシー・ケリガンがでてくるんだもん。
ハーディング×ケリガンの壮絶バトルは忘れられない。
今回の主人公二人の元ねたは、絶対この二人に違いない。
(男子のバトルと聞いていたから、ヤグディン×プルシェンコが
モデルかと思っていましたけど。)

映画中、ほかにもホンモノのスケーターがでたらしいのだが、
サーシャ・コーエンのカメオは見つけたけど、
ライサチェックが見つけられなかった・・・orz

ちなみに、映画がテーマにしようとしていた(であろう)
男の友情とかはどーでもよくて、
フィギュアで「男子ペア」なんていう発想そのものが
おもしろいんである。