Addicted to....

ピカレスク

後ろ向きな太宰なイメージが180度変わります。

やり直したくても何かが上手くいかない、
後ろ足をつかまれたような蟻地獄の縁で、
今のままじゃ生きていたくない」という切望と、
それでも「生きたい」という欲を抱えてもがいていたんですね。
決して、死にたいと思ったわけじゃないんですよ。
結果的に、足を踏み外してしまったわけですが。

幸せより多い悲しみを抱えたまま生きることが、
どんなに勇気のいることか、
太宰の本に触れるたびに実感します。

太宰ファンは一度読んでみるといいと思いますね。
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